大学生には高時給バイトがおすすめ！週2回で7万円もイケる？！

授業、ゼミ、サークル、飲み会。毎日忙しくて、正直週3回のアルバイトもキツい。だけど、学費や交遊費のためにはお金も稼がなければいけない・・・。という大学生にオススメする高時給アルバイトを紹介します！

授業やゼミ、サークルが忙しくアルバイトに時間を割けない。

もしくは、そもそもあまり働きたくない。だけど、学費や交遊費のためにお金が必要！そんな悩みを持つ大学生は少なくないでしょう。

わがままな悩みと言われても、事実大学生のうちはたくさん学んで、たくさん遊びたいというのが本心。

「自由な時間も欲しいけど、お金が必要」という大学生の悩みは、高時給のアルバイトをすることで解決することができます！

理由は簡単で、時給が今よりも上がれば、勤務時間を減らしても現在と同じかそれ以上の給料をもらうことができるからです。

最後までこの記事を読む頃には、体と心に余裕をもって毎日を過ごす準備が整っていますよ！

なぜ大学生に高時給バイトをおすすめするのか

大学生に高時給バイトをおすすめする理由は、時給の低いアルバイトだと「プライベートの時間」を確保することが難しいからです。

「プライベートの時間」は学生生活を有意義に過ごすための活動や、心と身体を休めることのできる唯一の時間です。

筆者は数々のアルバイトを経験しましたが、貧乏暇なしと言わんばかりにアルバイト三昧だった時代はやりたいことができず、ストレスがたまりました。

結果授業もおろそかになり、友達と遊ぶ時間も作れず・・・。という事態に陥ってしまったのです。

そのため、まとまった時間が作れるようアルバイトはほどほどにするのが一番であると結論付けました。

先程も少し触れましたが、理由は時給が上がればその分働く時間を減らすことができるます。

働く時間を減らして、「プライベートの時間」を作りましょう。

時給が高いとどれくらい働く時間を減らせるのか、具体的な数字を使ってみていきましょう。

例えばAというアルバイト先で、

• 時給920円
• 18時〜22時の4時間
• 週3日（1ヶ月12日）

以上の条件で勤務しているとします。計算すると、

920円×4時間×12回=44,160円

1ヶ月の約半分をバイトに費やしても、5万円も稼ぐことができませんね。

対して、高時給バイトのBで働くことにしましょう。ここでは時間数を同じ条件にします。

• 時給1,100円
• 16時〜20時の4時間
• 週3日（1ヶ月12日）

以上の条件で勤務したとすると、

1,100円×4時間×12回=52,800円

AとBを比較すると、Bのアルバイトの方が、8,640円多く給料をもらえました！

つまり、Bのアルバイトなら月10日の出勤でAと同じだけの給料を得られます。週2日の出勤でOKな週が1ヶ月に2回できました。

大学生が持つプライベートの時間は勉強、趣味、遊び、休息の時間として重要な役割を果たしています。

この記事を読んでいる大学生の皆さんは、できるだけ高時給なアルバイトを探してプライベートの時間を満喫しましょう！

次はおすすめな高時給アルバイトを紹介します！

大学生におすすめな高時給アルバイト①アパレル販売

アパレル販売のアルバイトでも、狙い目はアウトレットやイオンモールなどの大型商業施設内のショップです。

筆者は実際に、大型商業施設内のショップでアルバイトをしていました。

大型商業施設内のショップをおすすめする理由は、

• 土日のみの勤務でも歓迎される
• 時給の相場が1,000〜1,300円と高額である

以上の2点です。

土日のみの勤務だと、早い時間にシフトに入って早い時間に退勤することが可能になります。

大抵のアパレルショップは、開店準備を8〜9時の間に始めることが多いです。

仮に9時〜18時で休憩1時間の8時間勤務が、土日の週2回とすると

1,100円×8時間×8日=70,400円

となります。

1回の出勤が長丁場となり、基本的に立ち仕事のため慣れるまで体力的に辛いこともあるかもしれません。

しかし、1ヶ月でたったの8日働くだけで70,000円の収入が得られるのは魅力的ではないでしょうか。

「店舗によって、1人あたりの売上ノルマがある場合もあり、月8日では達成が難しいのでは？」

といった疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、最近では個人に課せられるノルマがないショップが多いです。

応募する際や、面接時にショップに確認すると良いでしょう。

また、アパレル販売のアルバイトは教育が行き届いており、慣れないうちはしっかりと先輩がカバーしてくれる安心感があります。

どんなに忙しい店内でも、しっかりと働けば先輩たちやそこで働く社員は褒めてくれます。

自分が購入する洋服に関しても社販が30%ほど付くため、「ファッションを楽しみたい！」という方には非常におすすめです。

アルバイトの時間を土日にまとめることによって、平日の放課後は家に帰ってゆっくりくつろぐ時間も取れ、友達と遊ぶ時間も確保できます。

また、土日の早い時間に勤務をスタートすると必然的に早く退勤することになるので、退勤後の時間はYoutubeを観たり、テレビを観たりしてゆっくりすることができますね！

大学生におすすめな高時給アルバイト②飲食店

飲食店の中でも、特におすすめなのは個人経営の高級料理店です。

あまり個人経営の高級料理店の求人広告は見ないと思いますが、地元で有名な和食店や洋食店が求人を出した時は積極的に応募してみましょう！

筆者の知人は、20,000〜30,000円のフルコースが出るお店でアルバイトをしていました。

時給はなんと1,200円！それに高級食材を使用したまかない付きです。筆者も招かれてお店に足を運びましたが、予約制のため飲食店アルバイトに感じる忙しなさは一切感じませんでした。

また、高級料理店はお店雰囲気を大切にしています。そのため、怒鳴られたりスタッフ同士が険悪なムードであることは少ないです。

高級料理店のアルバイトがなかなか見つからないという方は、22時以降に深夜手当が付く居酒屋を探しましょう！

居酒屋は忙しさの割に、時給が見合っていないといった考え方もあります。

ただし、居酒屋は特に忙しくない時期は週末のみの勤務で、繁忙期にたくさん出勤して蓄えを作るという芸当も可能です。

アルバイトに打ち込む期間を一定の時期に集中させると、プライベートの時間もまとまって取れます。

また、深夜手当が付くと、時給が1,100円を超える店がほとんどです。

深夜帯の時間をうまく活用すれば、給料アップを図れます。

例えば、以下のような勤務形態でアルバイトをすると仮定しましょう。

• 時給1,000円（〜22時）
• 時給1,100円（22時〜）
• 金・土曜日の週2勤務
• 17時〜23時の6時間

（1,000円×5時間+1,100円）×8日=48,800円

月の収入は、48,800円となりました。

これだけでは物足りないという方は、年末年始や送別会・歓迎会シーズンの繁忙期にガッツリとシフトを入れて蓄えを作っておくとよいでしょう。

大学生におすすめな高時給アルバイト③リゾートバイト

リゾートバイトは、究極的にアルバイトする期間を集中させると、一度に大きなお金が手に入る点がおすすめです。

短くて4〜5日、長くて1ヶ月とバイト三昧の日々を過ごすことになるでしょう。

しかし、それ以外の時間をアルバイトに費やす必要がないほど稼げてしまうのです。

住み込みで募集しているリゾートバイトは、寮費・食費・交通費全額補助という好条件に加えて、時給が1,300円〜1,500円と超高額です。

具体的に年間の給料を計算してみます。

条件は、以下のように設定します。

• 時給1,300円
• 8時間勤務
• 週5日

【春休みと夏休みの2ヶ月】

1,300円×8時間×40日=416,000円

【冬休みの2週間】

1,300円×8時間×10日=104,000円

【合計】

520,000円

なんと1年のうち、50日間働くだけで520,000円の収入です！

これだけの給料があれば、普段アルバイトをしなくても余裕で生活していけるでしょう。

ただし、観光地の繁忙期というだけあってかなり忙しく、体力的にも精神的にも疲れが溜まります。

その代わりに勤務地の温泉や、レジャー施設がタダで利用できたり、近くをブラブラと観光したりもできて僅かですがリフレッシュすることもできるでしょう。

多くのリゾートバイトは、友達や恋人と一緒での応募も歓迎されます。

「週5日の8時間勤務はちょっと厳しい・・・」という方は、もう少し条件のゆるい場所でまったり楽しみながら働くこともできますよ。

長期休みに一気に稼いで、しっかりとプライベートの時間を確保しましょう！

大学生におすすめな高時給アルバイトはどこで見つける？

筆者がおすすめする求人媒体は、indeedです。

indeedは求人広告を無料で出せるため、多くの企業が利用しています。

そのため、自分の希望にあうアルバイトが見つかりやすく時給の高いアルバイトを探すことができます！

実際に筆者もさまざまな求人サービスを使った中で、もっともindeedで募集されているアルバイトに魅力を感じ、選択肢の幅が多いなと感じました。

アルバイトを探しているなら、必ず一度は目を通しておくと良いでしょう。

まとめ

今回の記事のポイントは、

• 少ない出勤でも高時給なら、しっかり稼げる。バイトの時間を減らせば、自分だけのために使える時間が増え、心と体を休められる。
• 少ない時給・少ない出勤時間で週3〜4日働くよりも、高時給アルバイトで土日や長期休み、店の繁忙期にまとめてシフトに入る方がまとまった休みが取れる。
• アパレル販売、高級料理点、リゾートバイトがおすすめ。

以上の3つです。

ここまで記事を読んでくれた皆さんありがとうございます！

ぜひ3つのポイントを抑え、プライベートの時間を上手に作って大学生活を満喫してくださいね！！

それではまた次の記事でお会いしましょう！

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